寄付金100億円を集めよう
開会の挨拶です。
みなさん、おはようございます。
100億円を集める、寄付金集めの決起集会にご参加いただき、ありがとうございます。
おかげさまで天守閣の木造復元が決まりました。歴史的な偉業だと思います。
寄付金の窓口は、市役所が7月以降に開設するそうです。
その機運を高めるために、100億円を集める、寄付金集めの決起集会を開催しました。
現在の天守閣は、昭和34年に再建されました。戦後の食うや食わずの時代にもかかわらず、昭和20年代から再建運動が始まったそうです。費用6億円のうち、2億円が寄付金でした。当時の人々の熱意が感じられるではありませんか。
それを考えれば、500億円のうち、寄付金が100億円というのは無理なことではありません。
借金を後世に残さないためにも、100億円の寄付金を集めましょう。
天守閣の木造復元は、ゴールではなく、スタートです。
私は、天守閣とともに、庭と花を整備することを提言したい。
桜とカエデは人を呼びます。
青森の弘前城に負けない桜にしてほしい。
大阪造幣局に負けない桜並木にしてほしい。
金沢の兼六園に負けない庭園にしてほしい。
そうなれば、ドンドン人が来ます。
青森の弘前城に負けない桜にしてほしい。
大阪造幣局に負けない桜並木にしてほしい。
金沢の兼六園に負けない庭園にしてほしい。
人が集まれば、オカネが落ちます。
その経済波及効果は計り知れません。
名古屋城は、大きな収益源になるのです。名古屋城を宝にしていきましょう。
本日は、よろしくお願い致します。
平成29年5月14日 吉日
名古屋城天守閣を木造復元し、旧町名を復活する会 代表 北見昌朗